今日の脇肉ブラとしてピックアップしたのが、
こちらはあのブラデリスニューヨークのブラになります。
脇肉ブラが好き過ぎる私の視点から脇肉ブラとしての魅力を語ります。
スタイリッシュなデザインは40代の大人女子だから着こなせる雰囲気でしょう
やっぱり下着を着ける上で重視したいのはデザインです。
脇肉ブラとしてシルエットを整えることは求めたいですが、デザインありきだというのが持論です。
着けるからには下着の持つ雰囲気を心ゆくまで満喫したいもの。
着けたその日の気分にも大きく関わってくるものだから、デザインは欠かせません。
そういった意味でブラデリスのハグミーブラレットは間違いありません。
シンプル、いえ洗練されたデザイン。
大人のかっこよさが溢れていると思っています。
大好きです。
ずっと眺めていられるくらい、飽きのこない雰囲気になっているな~と思います。
カラーバリエーションも含むです。
全部で6色展開ですが、いずれもシックなテイスト。
洗練された上品な雰囲気をまとえる1枚じゃないでしょうか。
ノンワイヤーなので軽く着けられるのはグッド
当然?というのは言い過ぎですが、昨今の主流にもなりつつあるノンワイヤーブラ。
ブラデリスのハグミーブラレットもノンワイヤーなので楽な着け心地であることは想像できますね。
例えばこんな口コミがありました。
着け心地がとても楽なのに、きちんとホールドもしてくれます。締め付け感が全くないので、1日中ノンストレスです!
ノンワイヤーでありつつもそこはブラデリスなわけですから、バストの安定については期待していいでしょう。
それに安定を補う作りは他のパーツでも組み込まれていますから。
まずはノンワイヤーであることに快適性に寄ったブラジャーだというのが伺えます。
サイドはしっかり脇高設計◎加えてサイドプッシュパネルで脇肉も安心
脇肉ブラとして基本中の基本。
やっぱりサイドの作りは欠かせません。
幅広い面でサイドをカバーしてもらうブラジャーを選びたいもの。
ブラデリスのハグミーブラレットはしっかり脇高設計です。
脇肉やサイドのデコボコを防ぐ幅広い面でカバーしてもらえます。
安心ですね。
加えてハグミーブラレットの特徴のひとつ、サイドプッシュパネルというものが備わっています。
カップの横にあるパネルのこと。
脇肉はこのカップの横、バックベルトの上部でプニっと溢れがちですよね。
サイドプッシュパネルは、ここで生まれるハミ肉をダイレクトにサポートする役割になりそうです。
カップとバックベルトの角度が直角だとハミ肉しやすくなります。
この角度をなめらかにするのが脇肉対策としては理想的な構造です。
サイドプッシュパネルはまさにそのなめらかな角度をもたらすパーツになっています。
脇肉対策としては充実した作りになっているというのがハグミーブラレットへの印象ですね。
カップでバストの安定アップ。でもグラマーバストだと圧迫を感じるのでは?
ブラデリスのハグミーブラレットはノンワイヤーだってことをお話しましたね。
ノンワイヤーにすることで快適性を良くしている、一方でバストの安定感が気になるとこでしょう。
抜け目ないのがハグミーブラレット。
バストの安定について細かな配慮が施されています。
そのひとつがカップ部分。
アンダーからストラップにかけてベルトがあります。
これが特徴的で、カップ内のパッドを通ってストラップにつながっています。
バストを支えるため。
下からグイっと上で引き揚げるため、といった役割になります。
これが意外にメリットデメリットを生むんじゃないかなと感じています。
バストトップを通るようなベルトなのでバストの上に覆いかぶさるようになっています。
バストを潰す?
そんな懸念を持ちました。
こんな口コミもありました。
アンダーはホックの1番内側をつけてもブカブカで肩ひもは緩めにしてもジャストにしてもずり上がってきてしまいます。カップ部分は厚い取り外し不可のパットが付いているので圧迫感がすごい上に胸が潰れます。やはりブラレットやナイトブラは難しいです。
さほどボリュームが無い場合、私のような小さい胸であればさほど影響を受けないでしょうが、グラマーな胸の場合は結構窮屈な感覚を受けるんではないかなと思っています。
グラマーさんはこのあたりを気にするべきではなかろうかと思います。