さてさて今日は個性的なデザインの補正ブラになります。
そのランジェリーというのが、ポンパドゥール夫人のドレスをイメージしたブラ&ショーツとマリー・アントワネットのドレスをイメージしたブラ&ショーツの2つ。
ポンパドゥール夫人のドレスをイメージしたブラ&ショーツ
マリー・アントワネットのドレスをイメージしたブラ&ショーツ
※写真はflufeel×ミュージアム部 ロココ時代の名画を体験 マリー・アントワネットのドレスをイメージしたブラ&ショーツ
この下着は、フェリシモさんの公式部活のミュージアム部と下着シリーズのflufeelとのコラボによるブラとショーツになります。
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この時点でもう他のランジェリーには無い世界観だってことがうかがえますね。
デザインの再現だけじゃなくって当時の美しさを現代風にフィットさせた作り
やっぱり目がいくのはデザイン。間違いないですよねー、他ではお目に掛かれないとにかく盛り沢山かつ贅沢な装飾が施されています。
なんですが・・・
ポンパドゥール夫人のドレスをイメージしたブラ&ショーツとマリー・アントワネットのドレスをイメージしたブラ&ショーツはただ絵画のような世界観をデザインにしただけじゃないことを強調したい。
補正ブラ好きがなんでこの2枚に注目したのかですよ。
ただデザインが他にない独特の世界観を持っているからだけではわたしは注目しません。
なんでもポンパドゥール夫人のドレスをイメージしたブラ&ショーツとマリー・アントワネットのドレスをイメージしたブラ&ショーツは絵画で描かれたドレスを再現だけでなく、当時の美しさを味わってもらうことを狙っているんです。
当時の美しさとは何かというと、
- 真っすぐ背筋が伸びた姿勢
- 高くて豊かな胸・デコルテ
こういったスタイルが美しいとされていた時代。
紐をキュッキュッっと締め付ける、傍目からでも苦しいことがビンビン伝わってくるようなコルセットを身に着けたり、強引にもシルエットを作っていた時代。
この当時の美しさを体験してもらうことが、ポンパドゥール夫人のドレスをイメージしたブラ&ショーツとマリー・アントワネットのドレスをイメージしたブラ&ショーツに込められているんですって。
もちろん今の時代なので無理や苦しいなんてことは一切なく、あくまでも現代風の補正方法で当時のような美しさを体験できる作りになっています。
だから安心。
ノンワイヤータイプの補正ブラ
まずはなんといってもノンワイヤータイプですから、この時点で当時のような苦しさや強引さは一切ないのは理解できますね。
だから安心。
なんだけど、補正効果となると大丈夫?と気になるでしょう。
ノンワイヤータイプで楽な着心地になるのは想像できるけど、補正ブラとしては大丈夫なの?
デザインだけじゃない、補正効果のための特徴も盛り沢山!
もちろん他の色々な箇所でバストやボディラインを整える特徴が散りばめられています。
カップ自体の作りもひとつ。カップ自体が反発性のある仕様となっていてそれ自体でバストをホールドし寄せてくれる役割を持っているんです。
加えてカップ内のパネルでバストをリフトアップ。
カップの作りと内側のパネルでバストを寄せて上げる効果をもたらすことに。
カップからサイドへ。バックベルトは脇高設計となっているのでサイドのラインを幅広くサポートです。加えてサイドボーンも搭載だから横流れもビシッと抑えて、キープです。
などなど、デザインの装飾が盛り沢山なのと同様に補正ブラとしての特徴も非常に豊富なのがポンパドゥール夫人のドレスをイメージしたブラ&ショーツとマリー・アントワネットのドレスをイメージしたブラ&ショーツです。
ちなみにここでわたしが偉そうに話をしましたが、実はポンパドゥール夫人のドレスをイメージしたブラ&ショーツとマリー・アントワネットのドレスをイメージしたブラ&ショーツについての特徴はもっともっと多く、それでいて濃厚だったりします。
ぜひ、一度フェリシモさんのミュージアム部による、ポンパドゥール夫人のドレスをイメージしたブラ&ショーツとマリー・アントワネットのドレスをイメージしたブラ&ショーツのお話についてもチェックしていただきたいです。
ポンバドゥール夫人のこと、マリーアントワネットのこと、当時の美意識についてなどなどのストーリー。ストーリーをどのようにして下着へと落とし込んでいったのか、こだわりポイントなどなど、開発の方の想いが語られています。
情報としても興味深く、おもしろい内容になっています。
ぜひ、ミュージアム部のお話をチェックです!