ハミ出る脇肉の正体はむくみなんじゃないの?
なんて風に思っている人多いんじゃないでしょうか。
でもね、脇肉の場合はむくみじゃなくって脂肪である可能性が高いんです!
脇肉はむくみでしょうか?
ここで言う脇肉とはブラジャーからハミ出てくるプニっとしたお肉のことです。
このプニっとしたお肉がむくみによるものかという判断ですが、ほぼ脂肪であると考えるべきですね。
そもそも脇下だけむくんでいる、というのはなかなか考え難いことのようです。
むくみがひどいパーツとなると二の腕、脚、顔になりますし、このパーツがほとんどです。
また、むくみであれば一時的なことが多いので、急に脇肉が溢れてたといったことがなければそれは常時溢れているということなので脂肪となります。
- 朝起きたら顔がパンパンに
- 夕方になると足がパンパンに
こういった経験は誰しでもあるんじゃないかと思います。
むくみって一時的なんですよね。
脇肉部分を押してみてください
むくみの特徴として指で押してみると、へこんだ状態になるということが挙げられます。
わかりやすい例としては靴下を脱いだ時。
靴下の締め付け後がくっきりと残っているなんてことありますよね?
これがむくみによる症状ですね。
圧をかけたら、そのままになる。
脇肉を押してみたら恐らくすぐに戻るんじゃないでしょうか。
むくみじゃないんですね、やっぱりそれは脂肪なんです。
脇肉は脂肪として解消方法を選ぼう
脇肉がある、それはむくみではないと思うことが正しいでしょう。
- 脇肉を撃退するなら、脂肪を減らすこと。
- あるいは脂肪を下着で整えること。
これが脇肉の対策なんですね。
むくみとは?
そもそもむくみとは?に触れてみます。
むくみとはどういった現象が身体に起きているんでしょうか?ってことです。
皮膚や皮膚の下に水分が溜まっている状態をむくみと呼ぶんですよね。
もう少し具体的に説明すると細胞と細胞の間にある水が増加した状態、になります。
膨らんで見える正体は水分なんですね。
ではむくみができる原因はというと、リンパや血液の巡りが悪くなったから。
流れるべき水分や老廃物が流れず、滞る、この結果としてむくむわけです。
さらに巡りが悪くなる理由としては、下着や服によって圧迫されている、立ちっぱなしのような動きが無いといったことが挙げられます。
原因がわかったなら、対策もわかりますね。
巡りを良くすること。
身体を動かしたり、マッサージをして巡りを促すこと。
これでむくみを解消することができますね。
本題である脇肉が仮にむくみであれば同様に動かしたり、マッサージをすれば解消できますね。
しかしながら既に結論を書いてあるように、脇肉の場合はむくみである可能性は低いです。
ほぼ、脂肪です。
むくみじゃない?脇肉ができちゃう原因ってなんなの?
むくみじゃない?ということで、
脇肉ができちゃう原因ってなんなの?っていうスタート地点に戻って脇肉が生まれる原因を解説します。
全部で4つあります。
- 1.筋肉が衰えてきてきたから。脂肪が増えてきたから
- 2.ブラジャーのサイズが合っていないから
- 3.肉質の変化してきたから
- 4.1~3の複合的な理由から
脇肉ができる原因としては脂肪が着くことや、ブラジャーの問題、身体の肉質つまりはハリによるものなんですね。
さらに、この中で最も多いのが脂肪になります。
- 脂肪をいかに燃焼させ撃退するか?
- 脇肉がはみ出る症状をいかにして下着で補正するか?
脇肉の対策や解消となると、これらに取り組むっきゃないんですね。
脇肉は脂肪として対策を実行すること
むくみの場合はリンパや血液の巡りに問題があるわけで、巡りをよくする解消を行えばオッケー。
でも脇肉の場合はむくみではなく、脂肪がついているからなのでむくみと同じ方法ではダメだってことになります。
やるべきは脂肪を撃退することや、脂肪が付きにくくすることが必要になるんです。