いろんな補正ブラをチェックして、補正ブラ好きが好きなポイントを挙げてひと騒ぎ。
今日のひと騒ぎするブラは、グンゼのわきシェイプブラ。
名称にずばり!と言わんばかりに命名されているのでどういった補正ブラになるのか分かりやすいですね。
じゃあ補正ブラ好きがチェックしたグンゼのわきシェイプブラの魅力と補正ブラとしての魅力を語らせていただきましょう!
今のところはグンゼの紹介ページやクチコミから抜粋しての感想になります。
あれれ?わきシェイプブラは脇高設計、なの?
わきシェイプブラの解説にサイドにパワーネットをつけて、バストを中心に集める脇高設計により谷間をつくります。とあります。
と思うのが正直なところ。
※写真はわきシェイプブラ(レディース)|グンゼの公式ページから
脇高設計にありがちなバックとストラップの形状がU字になっていたりするのが多いんですけど、わきシェイプブラは違うようですね~。
ホックも2段なので、補正ブラに多い脇高とはちょっと違う感じ。
写真の撮り方によるものかもしれないし、実物を見たり、着けたりするとちょうど良いサポートがあるのかもしれないんだけど、印象としてはちょっと違うのかな~と感じましたね。
わきシェイプブラは着心地の軽さを重視した補正ブラのタイプになると思う
わきシェイプブラの特徴は、わきシェイプブラというネーミングにあるようにスタイルアップに影響するブラだよねというのは間違いないと思う。
だけど、特徴を見る限り、補正効果としてはライトなタイプに振り分けられると思う。
その分、快適に着られる、軽い着心地があるといった着ていてノンストレスで過ごせることを大事にしたブラなんでしょうね。
これから補正ブラを手に取る、以前補正ブラでしんどい思いをして抵抗があるといった方向けのエントリーモデルといった感じでしょうか。
そういった印象を持ったのはもちろんわきシェイプブラの特徴からで。
わきシェイプブラは着心地>補正な理由「ノンワイヤータイプ」
まず第一にノンワイヤータイプだということ。まあこれは感覚としてわかる方は多いでしょう。ノンワイヤーなので楽に着けられますね。
ワイヤータイプと比べるとバストに対するホールドや安定感はやっぱり劣ってしまうけど、痛いって思いをすることが無いのが良い◎
わきシェイプブラは着心地>補正な理由「パワーネットによるサポート」
全体的にパワーネットによるサポート。だからゴムの割合が少ないってこと。ゴムがあるとなんだかんだと締め付けがあるので苦手という方も多いでしょう。
苦しいなんてこともあるし、締め付けによって身体のシルエットがデコボコといった補正ブラを着けたのに逆に影響しちゃうなんてこともある。
その分わきシェイプブラはそういった懸念が無さそう。
バックベルトを見てもゴムはなさげ、ブラによる締め付けは無さそうなのでデコボコラインも回避できる感じです。
それに土台も低いし、肌に接する範囲が少なくなるのでその分軽い心地で着けていられます。
こういった特徴からわきシェイプブラは補正効果よりも、補正ブラでありつつも着心地の軽さ、ストレスを感じにくい補正ブラといった位置づけになるんだろうなという印象を持ちました。
初めての補正ブラ、着けたいけど締め付けや苦しいと感じるタイプは絶対NGという方におすすめの補正ブラというジャンルになるんだろうな~。