今回は補正ブラの選ぶポイントに関するお話をします。
ブラのバックベルトって別にどれも同じでしょ?というのは反省でしかない!
背中や脇肉で生まれるデコボコ現象が大嫌い!だってだらしなく見えるでしょ。
デコボコの食い込みを予防するとなるとサイズを見直すことも大事です。だけど、単純にサイズをワンサイズアップさせるとなると肝心のカップが合わないということもあり一筋縄じゃいかない。というのが悩ましいところ。
この悩みを解消する方法としてバックベルトのチェックをしましょうというのが今回のテーマになります。
普段のブラ選びでバックベルトを気にしていますよ!という方って意外に少ないように思います。チェックするパーツとしては、カップのサイズや形状、ワイヤーの有無だったりではないでしょうか。
落とし穴、というとちょっと大げさですが、バックベルトの特徴をおざなりにしているのはもったいないことです。
バックベルトはそもそも注目が低いけれど、デコボコを予防するという意味で非常に重要な特徴なのです。だから私はバックベルトだけにフォーカスをあてたお話をしたいんです!
特に私と同世代の40代と体のお肉が柔らかくなってきた、たるみが目立ってきたという方に届いてほしい。さらにもうひとつ、補正ブラが好きだけど上手く活用できてないと苦戦している方にぜひとも知ってほしい内容です。
補正ブラを着けると生まれるデコボコお肉の原因とは?
まずなぜブラジャーを着けることで背中や脇肉がデコボコしてしまうのでしょう。その原因を知ることが大事ですよね。
原因はブラジャー側の理由と身体側の理由と2つの側面があります。ただ、スパっと2つが別々で理由としてあるわけではなく、互いに影響しあっているというのがポイントです。どちらから見るかっていう起点の違いですね。
ブラジャー側から見たデコボコが生まれる理由とは?
まずブラジャー側の理由から見ていきましょう。シンプルにサイズが合って無くって締め付けが強くなっているから。補正ブラだと尚更キュッとなりますからね。締め付けで身体のお肉が押し出される、流れ出してしまうようなイメージを浮かべてもらえればわかりやすいかと思います。
となるとブラジャーのサイズを再計測するのが一番ということになります。身体に合うサイズを選ぶこと。デコボコに悩む人の傾向として歳が30~40代に多くなるって言われてますよね。理由はギャップです。
再計測することなく、いつまでも若いころのサイズで下着を選んでしまっていませんか?肉付きや肌のハリとか色々と身体が変化しているんだけど、いつもと同じサイズで選んでしまう。このギャップなんですよ。いつまでも同じとはいかないもの。こまめにサイズは再計測するのをオススメします。私も健康管理の一貫で体重計に乗るのと同じくサイズはチェックしています。月一回くらいのペースで。あれ?太ってる、、、みたいな危機も察知しやすくなるのでおすすめです。逆にスリムになってたら頑張った私!と褒めたくなるメリットありですw
年齢の影響によるギャップはどうしても起きてしまうので、まずはサイズチェックが最優先の見直し項目ですね。
身体側から見たデコボコが生まれる理由とは?
デコボコに影響するもうひとつが身体側の理由です。既にブラジャー側の理由として挙げたギャップが結論になっていたりします。身体に変化が出てるよってことです。
脂肪が増えた、たるみが出てきたなどなど。
ひとつ例を挙げると身体の弾力性です。若い頃はパンと張った弾力性のある体質ですからブラジャーの締め付けなんてなんのそので押し返すハリがあったわけで。年齢とともにハリが衰えることでブラジャーの締め付けを押し返すパワーも下がってしまいます。抵抗力と表現してもいいかな。ブラと身体との均衡が崩れているのでそれがデコボコとなってあらわれる。
理由が身体の押し返すハリが低下しているところに起因するため、対策はいかにブラジャーからのプレッシャーを軽減させていくかが大事なんですよね。そのひとつが既に挙げたサイズを見直すことはもちろんでしょう。
まだ他にも方法あるよ!が今回のお話のメインテーマとしているバックベルトに注目しようにつながってきます。
なぜなら、ブラジャーからのプレッシャーを減らす、軽減するバックベルトがあるからです。
なかなか良い流れで着地できたんじゃないでしょうかw
補正ブラのバックベルトの種類。デコボコを予防するためにチェックすべきはどこでしょう?
じゃあ次はバックベルトの種類から始めましょう。
ただね、バックベルトと言ってもサイドボーンの有無、幅(高さ)やらと色んな特徴があるので厳密に分けるのは困難!いきなり降参宣言みたいになりましたが、だって種類が豊富なんだからしかたがないでしょ?
違います、今回のお話のメインテーマは背中や脇肉のデコボコ予防をバックベルト選びで実現することだから、デコボコ予防に関わる作りで種類を別けようと思っています。
デコボコを予防するためのチェックポイントになってきます。
バックベルトの上辺、下辺の作りに注目してほしい
そうなると種類は大きく2種類に落ち着きます。バックベルトの上下にゴムが使われているか、使われていないか。この2種類。
もう一度念押しししちゃいますがバックベルトの種類は色々ありますよ。メインテーマが脇肉や背中のデコボコ予防なこと。デコボコ予防を主として考えたら、バックベルトの種類は大きく2種類あるよってことですよ~。
その2種類というのが上辺のゴムの有無ですってお話です。
ここめちゃくちゃ大事なので念押しです。
デコボコの段差が出来にくいのはゴムを使っていないバックベルトになります!
いよいよ核心に迫ります!
そして、そして今回のお話のメインテーマにしているデコボコ予防、つまり身体への食い込みを予防するためバックベルトの注目ポイントを書きます。
それは、ズバリ!ゴムを使ってないバックベルトを選びましょう!
できるだけバックベルトにゴムを使っていないブラジャーを選ぶのです。
です!
バックベルトにゴムを使わない!補正ブラをピックアップしました!
背中や脇肉のデコボコ段差を予防するための補正ブラ選びのポイントとしてバックベルトを、そしてバックベルトでチェックするべきポイントはゴム不使用であることをお話しました。
最後はより具体的なことをお話して終わりたいと思います。
ちゃんとデコボコ予防につながるゴムを使っていないバックベルトになっている補正ブラをピックアップして紹介していきましょう。
意外に多いですからね、ここで紹介している補正ブラ以外にもあります。あるんですが切りが無いからね。。。
ピックアップした基準は、私も着けたことのある補正ブラや今注目している補正ブラになります。じゃないと紹介する際の気持ちがノッてこないのでw紹介するなら楽しくお話したいですから。
デコボコを回避する!ゴム不使用のバックベルトになっている補正ブラはこちら!