まだまだ若いのに、下着のサイズもこまめにチェックしてる、食事も気にしている…
それなのに脇肉がある!?
それは姿勢にあるかもしれません。
脇肉と姿勢?
関係あるんです。
- 猫背や前傾姿勢は注意
- 前かがみの姿勢だとバストも垂れやすく、お肉が前に流れてきやすくなる
- 猫背の場合肩から腕にかけての筋力が衰えやすくなる
特別体重が増えたわけじゃない、太っていないのに脇肉のボリュームが気になるという方は姿勢をチェックしてほしい。
前傾姿勢は要注意
特別太っているわけじゃないのに、脇肉が気になる。
こういったケースは姿勢に問題があると疑ってみましょう。
猫背、前傾姿勢であれば注意です。
こういった姿勢の場合、かなりの確率で脇肉のたるみができてきます。
- 贅肉の流れ
- 筋肉の衰え
これらの影響が受けやすいからというのがその理由です。
猫背、前傾姿勢はそもそも脂肪がつきやすい姿勢
脇肉と姿勢の前に、キーワードとなる猫背や前傾姿勢は脂肪がつきやすい理由にも触れましょう。
人って肋骨や内蔵が前側にあるので、前方向に重さがあります。
なので、前かがみの姿勢が楽なんですね。
楽ということはすなわち筋肉を使っていないってこ。
使っていないから代謝も悪くなるばかり。
そうなると当然脂肪もつきやすくなるよね。
違うところでリンパの話も書いたけど、筋肉を使わないということはリンパの巡りも悪くなっちゃう。
そうなると老廃物も溜まりやすくなるし、脂肪もつきやすくなる。
脇肉だけじゃなく、ボディメイクを心がけるなら姿勢は気にしておきたいことなんです。
猫背、前かがみだとバストが垂れやすい
一度わざと背中を丸めるように猫背の姿勢をとってみてください。
バストはどんな風になっていますか?
特にバストトップの位置に注目してください。
下向き、垂れるような状態であることに気づくはずです。
前かがみの姿勢というのはバストトップが下を向く状態。
つまりはバストが垂れやすい姿勢なんです。
垂れることでバストは広がってしまい、結果としてお肉が周辺へと流れてしまう。
そして猫背は脂肪がつきやすい姿勢であること。
複数のネガティブが組み合わさり、脇のお肉がぷっくりしてくるのです。
肩から腕の筋力が衰えやすくなる
正しい姿勢の場合、肩が後ろに下がるため筋肉を引っ張る状態にあります。
でも、猫背の場合前側にあるため筋肉に刺激が無い状態。
これもまた筋肉が衰える原因。
筋肉が衰えることで垂れやすく、脂肪も乗っかりやすくなるのは自然の流れ。
腕に脂肪が付き、垂れる、これもまた脇肉へと流れ、たぷるんですね。
[…] なんで?姿勢が悪くなると脇肉が付きやすくなる?理由 […]