めちゃめちゃ身近なブランドなのに、いや身近だからこそなのかな、あまりチェックしてこなかったピーチジョンさんの補正ブラをピックアップです。
きっかけはとあるニュースから。ピーチジョンのスマートブラシリーズから新しいデザインになる「スマートブラストレッチレースA」が登場しますよというトピックからです。
もったいない時間を過ごしてしまったんじゃない、そんな後悔の念に駆られるくらい。まさにその想い!と叫んでしまうほどにわたしの気持ちを真正面から受け止めてくれている補正ブラがあるじゃありませんか。
その名がスマートブラシリーズ。何がすごいって、紹介情報に「着けるだけで「見た目体重オフ」の人気ブラ」とあります。ズボラなわたしの願いをそのまま言葉にしてくれたのがもう感激でして。すごい補正ブラを見つけた!なんて意気揚々だったんですが、スマートブラは既に世に浸透している補正ブラなんですよね。
わたしの発見が遅いだけで、大人気かつ大好評のブラなんです。補正ブラ好きを自己紹介に使っておきながら、なんという時代遅れ感。悲しいよ。
もしもスマートブラが補正ブラとしてあんまりだったらまだしも、知れば知るほど「そうそう!」とうなずく特徴が満載なので、尚更わたしはなんてことをしてしまったんだとうなだれる想い。
そりゃみなさんからすると今さら知ったの???遅くね???なんですが、その指摘は真摯に受け止めつつ、わたしなりのスマートブラの魅力を話したい。補正ブラとしての魅力という視点です。
補正ブラとはいえ、譲れないポイントがありまして、それがデザインの魅力があります。
補正ブラならなんでもオッケー、ウェルカムウェルカム♪、という気は一切なく、着けるからには下着としての基本の楽しさであるファッション性はゆずれません。ファッション性とはつまりデザインのこと。高揚する下着を着けたいもの。
その点でスマートブラストレッチレースAへのファーストインプレッションはどうかというと、割とシンプルな印象を受けました。好きのボーダーラインのちょっと上回るくらいですね~。シンプルなのも好きなのですごい愛着を持つとは違って、普段から気軽に着られるタイプとしてって感じですね。
まあ、あくまでもわたしの主観ですから。
補正ブラとしてココに注目!「脇高設計なバックベルト」
じゃあ補正ブラとしての特徴に着目していきましょう。補正ブラの基本!脇高設計なバックベルトです。それでね、脇高設計だけで終わらないの。ここがすごく大事なところ。バックベルトが脇高でありつつゴムじゃなくストレッチ素材なんだって。
ここ大事、もう一度念押しで大事です。嬉しい特徴だから。ゴムじゃない分締め付けがソフトになるわけですよ。わたしたち40代ともなると身体の変化は顕著で、柔らかく垂れやすいですよね。この身体の状況だとちょっとした締め付けに対して、押し負けしがち。
身体が押し返せないから、ゴムのプレッシャーがグッと食い込んできます。これ、デコボコシルエットにつながる原因のひとつだから困ったもの。シルエットをスマートにしたいので補正ブラを選んでいるのにも関わらず、デコボコつくっちゃダメでしょと。スマートブラストレッチレースAはここが優しい。ストレッチ素材なのでプレッシャーが優しいものになります。デコボコを回避してくれる効果があるということ!すごい、すごい!わたしたちの身体の変化に応えてくれてるじゃないですか!
ワイヤーは気になるところ。見た感じU字のワイヤーですね。ワイヤー自体はソフトワイヤーということで着け心地の良いブラをという想いが読み取れます。ただこのフィット感については実際に着けて感じとるしか無いですからね。